謹賀新年

 みなさま明けましておめでとうございます。輝かしい新春を心よりお慶び申し上げます。

 また併せてコロナお見舞い申し上げます。多くの皆様が様々な分野で、様々な困難や生活の不安を乗り越えるために、懸命に取り組んでおられることに心からの敬意と感謝をお伝えしたく存じます。

 新しい年が、ワクチンなどの抜本的対応策や更なる手厚い社会的支援策の元で、一刻も早く、安心して暮らせる社会や日常を取り戻せるよう、皆様と共に引き続き活動してまいります。

 さて昨年は、皆様にご縁を繋いで頂きながら、多くのご参加を賜り、無事後援会の発足の運びとなりました。本当に心強くありがたく存じます。
 皆様のご期待に沿えるよう、職責をお預かりさせていただくことを目指し、全力で活動に邁進してまいります。引き続きましてのご指導を心からお願い申し上げます。

 国会はコロナ終息に向けた様々な機動的な政策決断が出来ないまま、閉会を迎え、現在に至っています。
 こうしている間にも、死者の数も感染者の拡大に比例して確実に増えています。

 報道の中では、例えば「一日に50人」という数字だけが一括りの事象として扱われていますが、一人ひとりの50もの人生にフォーカスする時、その後ろにそれぞれのかけがえのない人生があり、またその人を慕う多くの人がいます。
 その人たちは、感染さえなければ避けられた事態ではなかったか。
 失われてしまった一人ひとりの命や健康は取り返しがつかない事を考えるとき、まさしく今、不作為の政治によって時を浪費しているように感じられてなりません。

 更に、医療現場の逼迫が叫ばれる中、終わりの見えないギリギリの恐怖の中で死闘する医療関係者に対し、政治の場である国会は何をしているのか。
 専門家によって指摘される、感染者が指数関数的に激増してしまえば、打つ手はなくなってしまいます。コロナ以外の病気で先延ばしが許されない多くの患者さんも不安に苛まれ、支え切れない医療の中で、救える命も救えないという状況も危惧されます。

 国民は怒るべきと心から思います。
 コロナを終息させるまで、『国民の生活と経済を何としても守る』。この国の政府が、その胆力を今見せずにどうするのでしょうか。
 惰性で許される政治局面ではなく、まさしく激動の決断を次から次に矢継ぎ早に行うべき時、それが果たせない政治は変えなければなりません。

 ここしばらく社会を作りあげてきた、自助努力と言われるような、ある限られた価値観の延長で対応策を練るのではなく、新しい政治のもとでしっかりとした決断を行っていく。例えばそれはもっと機動的なPCR検査であり、人との接触機会を減らす事とセットの様々な市民や事業者への支援策であったり、とにかく感染を抑え込むことに今、全ての知見や公共財など、全精力を投入するべき時と思います。

 私たちは今までの流れを断ち切ることが出来ます。
 私達だからこそ出来ます。
 どうかお力を貸してください。コロナを乗り切るために。そしてコロナ後の新しい社会を活力ある社会に作りあげるために。