いが 央(ひろし) 立憲民主党 栃木県第3区 公式サイト
昨年はことのほか、皆様に力強いご支援、ご声援を頂きましたことに心から厚くお礼申し上げます。
また皆様から託して頂いた今の政治への様々な想いを、何としても実現していくため、今年も全力で活動を展開してまいります。引き続きましてのご指導、ご支援、ご声援を賜りますよう心からお願い申し上げます。
さて昨年を振り返りますと、衆議院選挙の結果、大きく政治が動きました。与党を過半数割れに追い込むことが、どれほど政治を動かすことに繋がるのか。多くの国民の皆様が実感されていることと存じます。
まさしく自民党だけでは予算も法案も成立しない国会が出現したことにより、公開しなくてよかった政策活動費の廃止が実現し、歳費法の改正や能登半島など被災地の声に応える補正予算を勝ち取るなど、今まで動かなかったテーマを具体的に進めることに繋がっています。今後も様々なテーマを具体化させる立憲民主党として、この栃木3区におきましては私が先頭に立って活動を進めてまいります。
特に、30年近く放置されたテーマである選択的夫婦別姓など、男女の性差による様々な古い習慣を変え、より色々な立場の人も同じように生きやすい社会を目指す取り組みや、政治に様々な圧力がかかる可能性を排除するために、企業団体献金の廃止、また人から始まる経済再生をより実効あるものとして、安心して消費にお金を回せる社会保障の充実強化や年金問題、消費欲求を阻害する消費税の取扱いなど、まずは国民の皆様の安心の元に、活力ある、笑顔が弾ける社会を目指して全力で頑張ります。
今年もいが央は、街角で集う、また家族で団らんする個々の市民の皆様と繋がり、まさに主権者である皆様お一人お一人が、何に囚われる事なく、もっと素になる場面において皆様の心の声をお預かりしたいのです。
トランプ政権のもと、この後の世界を見通すことは難しいと存じますが、間違いなく分断の社会づくりに拍車がかかり、主権争いの強化に伴う平和への想いが揺らぐことを危惧しています。
自民党政権の元で、すでに防衛増税の更なる具体化をはじめ、戦争、紛争への実力がもうのをいう風潮が進むことが予見されます。世界の中で日本は本来何を為すべきか。
いが 央は、これらの視点を起点にし、今の社会と力強い栃木県北部全域の力強い発展に向け、力強く活動を展開します。今後とも、立憲民主党、また いが 央にご支援をいただきますよう、よろしくお願い申し上げます。