みなさま こんにちは。

先の衆議院議員選挙におきましては、栃木県第3区から実に15年ぶりというリベラル系の挑戦にもかかわらず、多くの市民、地域の皆様、働く事の価値を大切にする皆様から力強いご支援を頂きました。

結果として多くの皆様のご期待を形に変えることが叶いませんでした。ご支援いただいた皆様に大変申し訳なく存じます。

あれから早くも一年半が過ぎました。

この間、地域の中で皆様とふれあい、今、それぞれに何をお感じになっているのか、自らの胸にしっかりと刻み込みながら過ごしてきました。

皆さまの想いを通し、未来への希望を描き切れない現在の日本の姿が浮かび上がります。

子ども達が自ら望む道に進めるよう、社会全体で子どもの育ちを支えたい

地域の力を地域のみんなで活かし、支えて行く、安定した暮らしを送りたい

様々な不安を一つ一つ取り除き、安心できる生活を送りたい

お一人お一人が、それぞれに尊重され、充実した人生を送るため、政治が何を為すべきか。

今、圧倒的にこの視点が足りていません。

平和であることはもちろん、

その上で、安定した生活基盤の上に自ら望む家庭を築くこと。

あるいは自らの今と未来に向けて、心おきなく全力で挑戦しながら人生を進むこと

これら、お一人お一人の多様な価値観を大切にし、お互いさまに支え合い、信頼感や充実感、充足感に満ちた社会を築きたい。

政治の在りようで、これらを実現し、現在の日本に蔓延する閉塞感を必ず打ち破っていける。私はそう確信しています。

国民の皆様と真正面に向き合う政治を実現する。

そのために、私はあなたの声になる。