2024 輝かしい新春を心からお喜び申し上げます。

 みなさま あけましておめでとうございます。
旧年中も大変お世話になり本当にありがとうございます。本年も何とぞよろしくお願い申し上げます。

 また昨年は、栃木県那須地域においてはつちや晃子さんが立憲公認の初めての女性県議会議員として誕生し、また11月には大田原市議会議員のいが 純さんが前回から更に得票を上積みし2期目の議席をお預かりすることとなりました。 改めまして皆様のご期待に対しまして心から厚くお礼申し上げます。今後とものご指導、ご声援を心からお願いします。

 さて、日本の政治の劣化はおよそ留まるところを知らず、次から次へと主権者である私たちに降りかかって来ています。 まさしく2012年以降、自民党が政権復帰後からありとあらゆる不祥事に枚挙に暇がない状況です。

 そして今回発覚した自民党の派閥による政治資金とは到底呼べない裏金づくり。安倍派や他の会派も含め、検察によるしっかりとした実態解明が待たれます。

 これらを受け、政権の要職にあった自民党のまさしく主だった幹部が、軒並み実質的な更迭を受け、また辞任するという前代未聞の状況が生まれています。

 国民の信託を受ける政治の本旨からみると、もはや政権は瓦解状態といっても過言ではありません。

 この後の展開については予断を許しませんが、仮に派閥の責任だ、会計責任者の責任だと形式上位置づけられたとしても、その裏金で実際の利得はそれぞれの国会議員ではないのか。ここが一番大きなポイントです。 下野新聞社のアンケートに未回答の2人の栃木県の安倍派所属の衆議院議員 参議院議員に対しても実態に対する明確な説明責任が生じます。

 これらパーティ券の問題も、端的に言い換えると、その多くは禁止された企業献金に替わる実質的な献金であり、またその使途をどこにも報告しないで良い、都合の良い私的資金作りに他なりません。 結果的に、自民党政治では、パーティ券をさばいてくれる大きな企業や産業界に顔を向ける政治にならざるを得ないのです。

 失われた20年ともいわれる日本の多大な損失も、その多くは、私たち国民に真正面から相対して政治が行われてこなかった事に起因します。

 ならば今、私たちを大切にする政治、私たちの生活をど真ん中に置く政治をどうしても作り上げたい。

 乾坤一擲、本年も力いっぱい頑張ります。 どうか、皆様のお力をお貸しください。

                        2024年1月
                               いが 央

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